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2026.01.10
WebP画像とは?SEOに効くサイト高速化のメリット
GoogleのPageSpeed Insightsでサイト診断をした際、「次世代フォーマットでの画像の配信」を推奨されたことはありませんか?その主役となるのが「WebP(ウェッピー)」です。なぜ今、従来のJPEGやPNGではなくWebPが選ばれるのか、その理由と導入のメリットを解説します。
1. WebP(ウェッピー)とは何か?
WebPはGoogleが開発した画像フォーマットで、ウェブサイトのトラフィック削減と高速化を目的に設計されました。最も大きな特徴は、「画質を落とさずにファイルサイズを劇的に小さくできる」点にあります。
2. 従来の形式(JPEG/PNG)との違い
- 対JPEG: 同じ画質であれば、WebPはJPEGよりも25%〜34%ほどサイズを小さくできます。
- 対PNG: 透明度(アルファチャンネル)を維持したまま、PNGよりも約26%軽量化が可能です。
つまり、WebP一つでJPEGの「高圧縮」とPNGの「透明度」のいいとこ取りができるのです。
3. SEOとサイトスピードの関係
Googleは「Core Web Vitals(コアウェブバイタル)」という指標を検索ランキングの判断材料の一つにしています。その中でも「読み込み速度」は重要視されており、画像サイズを軽量化してページ表示を1秒でも速くすることは、検索順位(SEO)を向上させるために最もコストパフォーマンスの良い施策と言えます。
4. WebP導入時の注意点
2026年現在、主要なブラウザはすべてWebPに対応していますが、非常に古い端末やブラウザをサポートする必要がある場合は、JPEG/PNGをフォールバック(代替)として準備する仕組みが必要です。しかし、一般的な現代のブログやWebサービスであれば、WebPメインの運用で全く問題ありません。
画像をWebPに一括変換するなら:画像フォーマット変換ツール が便利です。